2010年12月16日木曜日

ナマ〜

今はカトマンドゥでインドビザを申請中。
次はインドへ Go
インドの南は真冬でも海水浴が出来るみたいです。
ホンマかな?
確かめて来ます。
楽しみだ。

インドは暑さからも寒さからも逃げて行ける。
最高!

じゃ〜またまた






サードアイズ☆メン

最近インドで大流行!
めっちゃ強い

(作:ナカニシ マサト)




ネパーリーギャルのムチムチセクシーなプロポーションから
多大な刺激とインスピレーションを受けたART。

(作:ナカニシ マサト)

2010年11月28日日曜日

1th anniversary ☆

ナマステ〜!
ごきげんいかがでしょうか?
最近、TVのPVに出てくるダンスしてるインド人のお姉さんに心を奪われてます。
みんな美人過ぎるな〜
腰つきもかなり良いです!最高です!
こっちの人はホンマに美人です。
顔のパーツがかなり良い。

今はまだネパールはポカラです。
ここも残す所1週間。
長かったな〜

そして自分事ですが出発して丁度1年が過ぎました。
いや〜それにしても進みが遅い。
当初の予定ではもうとっくにヨーロッパです。
今の予定ではヨーロッパには来年の春に到着。
ゆっく〜りゆっくり。
多分こんなん今しか出来へんからな〜

次はカトマンドゥに行ってビザとってインドに再入国。
そしてゴアに直行。
次の新しい地にわくわくです。
次は外人にまみれて生活がしたいな〜




近所の農家のおっさん

ローカルフェスティバルのダンス部隊

ローカルの可愛い子ちゃん

2010年10月23日土曜日

おいしいお肉が食べたいな〜

ナマステ!
健全な健康的な毎日を送ってます。

最近の得意技
・チャパティー作り
・餃子の皮作り
・トマトスープ作り



そしてジロー先輩へ


ラオスはヴァンビエンの可愛い子ちゃん

インドはザイサルメールの砂漠の上の可愛い子ちゃん


世界にはいっぱい可愛い子ちゃんが存在します。
幸せな事ですね〜。

2010年10月10日日曜日

ホームレス脱退☆

遂にここポカラで一軒家を借りました。
庭付き一戸建て、しかもほぼ新築。
三人でシェア。




誰に気を使う事も無く気ままに音出して
料理して、洗濯して、ゆっくりのんびりして
最高です。

ロケーションも最高!
街までバスの屋根に乗って30分
目の前は湖
田舎道
田んぼ
裏手は山
とっても静かな所です。

ここで二ヶ月間音楽合宿。
完璧!
デザインもいっぱい研究しよ~

興味があれば是非遊びに来て下さい。
いつでも泊まれます。



じゃ~

色々 色々

今はネパールのポカラに戻ってきました。
今からここで二ヶ月間音楽合宿です。

ここ一ヶ月色んな事がありました。
マナリーの後はデリーに行って
その後プシュカルって小さな湖を囲った街でゆっくりのんびり時間を過ごしてて




そこから砂漠のあるザイサルメールへ韓国人の友達2人と一緒に行きました。
砂漠は思ってた砂だけの黄金の世界ではなくて、緑がちらほらしていた。
朝から目的地を目指してゆっくりラクダ移動。
昼食は木陰でラクダ引きのおじさんが料理を用意してくれて休憩。
砂漠は日没と夜が最高で、日没は少し小高い砂の丘を登り地平線を眺めながら空の色が変化を楽しんでました。
夜は静かでひんやり心地よい風、夜の砂もひんやり気持ち良くてずっと砂遊びしてました。
そして僕のオナラは何処までも響きわたり、
夜の静かな砂漠に消えて行き、
砂の上で寝そべってアホみたいに地球を感じてました。
月も最高に最高に綺麗やった。






砂漠研究結果。
夜の砂漠の砂はオッパイ作りに最適です。
形状、温度、堅さ、生身には劣るがまた違った良さがそこにはあります。
「砂の女」
是非お試しあれ。

そしてその後、
「堺」の「出島」より友達のリョウ君が連休を使って一週間遊びに来てくれました。
久しぶりの出島友達に会えてかなり嬉しかった。
しかもここはインド。
ザイサルメールから23時間バスでデリーまで戻り合流。
それからプシュカルに戻ってリョウ君とまたまたのんびりゆっくり。
いつも貧乏旅行してる僕にリョウ君は贅沢放題させてくれて
電車もエアコン車両で移動。
ビール飲み放題。
ご飯も食べきれん位の量の御馳走。
この10ヶ月の旅で一番贅沢させてもらいました。
しかも日本から必要な機器を買って持って来てくれて、
特にPC用キーボードをゲット出来たのは最高に嬉しい。
リョウ君ありがとう!
ホンマに感謝してます!


後、アンナちゃんとアキちゃんのムービーお便りも見せてもらったし、
出島の写真いっぱい見せてもらったし、
ますみちゃんと千鶴さんからの手紙も頂きました。
みんなありがとう!
元気でゴキゲンにやってま~す!

そんな一ヶ月でした。

2010年9月7日火曜日

From Delhi

Hello!
旅に出て9ヶ月が経って、
そしてまだインドのど真ん中。

1ヶ月居たマナリーも3日前に去り、今は首都のデリーに居てます。
今はドイツ人と日本人の友達と一緒にゴキゲンな旅してます。

マナリーは最高にゴキゲンな時間を過ごせた。
この旅2度目の奇跡の宿に辿り着き、
のんびりした時間にまたまたゴキゲンな友達に囲まれて
毎朝温泉に浸かって、行きつけの食堂で朝飯食って、
帰ってバルコニーでのんびり皆と過ごす。
昼からはギターの相方と一緒に曲作り、
晩飯は行きつけのローカルタリーとチャイ。

かなり欧米人と一緒に居たから英語もかなり上達した。
最後の方、宿の友達は皆何か兄弟みたいに仲良かった。





こんな感じで波の無い生活サイクルを1ヶ月山の中で続けてたけど
かなり思ひ出深い場所になりました。
ダライラマに会ったし。



ここでギターとディジュの曲が2曲完成。
まだまだツメは甘いけど、なかなか完成度は高いです。
ホントにパソコン様々です。
そして、パソコンを用意してくれた平木インド人君と
バンコクまで持って来てくれたアユにはホンマに感謝してます。
ありがとう。

そしてこの後の予定がまたまた変更。
大理に戻るか大分悩んだけど、
10月からネパールで2ヶ月間ギターの相方と一緒に音楽合宿します。
そして2ヶ月後は曲とニュービザゲットして再入国。
そしてゴアへ。
ゴアではマナリーの友達と合流。
またまた楽しそうな欧米人との生活が待ってる。

早く英語を自分の物にしたいな~
もう少しかも

2010年8月17日火曜日

From Manaly

ゴキゲンいかがでしょうか?

今はインドの避暑地マナリーの近くの村
ヴァシストで良い感じに暮らしてます。
宿は山の中で、すぐ隣には川が流れてて、心地良過ぎ。
最高の山ごもり生活。





そしてここにはローカルの天然温泉があって、
毎朝スウェーデンのおじさんと一緒にゴキゲン入浴してます。
今や僕のお肌はスベスベ。



昼には街を見下ろして、
雪を被った山を目の前にゆったりハンモックに揺られて、
最高にリラックスな生活を送ってます。

今年の夏はずっと避暑地に居るから暑さを感じない夏を過ごせてる。
そのせいで忘れてたけど、日本は今お盆。
ビックリだ!
そうなんや、もうそんな時期なんや。

もう少しで日本を出て9ヶ月。
さて、ここに来て予定が未定になってきた。
当初の予定とは全然変わってしまった。
さて次の国は何処に行こう?
今の予定では10月末までインド。
そして次の春にヨーロッパ。
その間どこの国に行こうか?
とにかくパキスタンは危険そうやから飛び越して
イラン、トルコ、そしてヨーロッパ。
だけど、イエメンも行ってみたい。
インドからイエメンの船出てないかな~
そしてイエメンからイランに船で入れたら最高やのにな~
でもインド再入国って手もあるし、
マダガスカルも行ってみたいな~

そんなホームレスの無限の可能性を考えてる毎日。

そしてここヴァシストでは、
大理で出会った友達と再会し一緒に音楽創りをしています。
彼は最高なギターリストで、
機材もいい感じに揃えて持って来てて
まるでスタジオです。
アンプ、マイク、ミキサー、オーディオインターフェイス、
パソコン、カオシレーター、
ピアニカにディジュリドゥにギター
旅先やのに配線がいっぱいです。
それに24時間爆音OK。
そう、この環境は音楽を創るのに完璧!

そして今の目標はゴアで一儲け!
最高の曲を創って、
ディジュとギターとエレクトサウンドで
奴らを踊らせる!

さてこの先どうなるやら


2010年7月16日金曜日

came back india

ナマステ~
相変わらずごきげんです。

今インドのリシュケシュに居てます。
5日前にネパールのポカラを抜けてインドに戻りました。
旅行者みんなヨガしてる。

5年前に一度訪れたこの地、
今は全然雰囲気が変わってた。
お店がいっぱいだ。
そしてホントは青いガンガー、
またまた雨期で茶色です。

っと言う事で、次は建築物を見にチャンディガルに行きます。
久しぶりに大好きなコルビジェ先生の建築を感じに。
わくわくするな~

それからダラムサラからマナリー、ラダックへ行きます。
とにかく北へ北へ、暑さから逃げる。

満足したら次は最南端まで行きます。
そしてゴア、ハンピ、ジャイシャルメール、ラジャスタン、エローラ、アジャンタ etc...
行く所いっぱいです。

っと言う事でまたまた〜
インドもご飯が美味しいよ〜♪

2010年6月13日日曜日

エベレストBC

もう2週間前に、ヒマラヤより下山しました。
色んな意味で刺激的な山生活でした。
山はとっても壮大で見るもの感じるものに感激しました。
下界とは、桁違いに健康的でした。

最初、飛行機でカトマンドゥからルクラに。
標高2800mのルクラからトレッキング開始。
登りはゆっくり登らないとダメなので1日4時間。
途中、高度順応の為2ヶ所(ナムチェバザールとディンボチェ)で1日づつ休養。



ガイドを付けずに単独トレッキングだったので色んな不安があった。
道順、高山病、宿泊先、天候、、、、
頼りは日本で調べた資料だけ。
後は途中で出会った人に聞く。
そんな不安から、会う人みんなに挨拶する事にした。
笑顔で挨拶して好印象にしてると、困った時快く助けてくれるだろう。
そんな事を考えて実行。

歩いていると日本ではなかなかお目に掛かれない
写真でしか見た事がない様な大きな尖った雪山の山々が常に風景の中にあって、
素敵な風景でした。
その風景を見ながら登ってる僕の顔はニヤニヤしていた。
ニヤニヤしながら登ってる僕は多分気持ちが悪かっただろう。




初日、予定の距離より倍も登り過ぎて体力を使い果たし、
山小屋に着いた時には動けなくなってそのまま倒れる様に寝る。
起きても全然フラフラで空気の薄さにビビリました。

高所では全然寝付けず山の夜は長い。
さすがに夜は寒いのでヤクの糞を燃料にしたストーブに当たって過ごす。
何もする事がないのでご飯を食べてから1時間位でベッドに潜り込む。
でも寝着くまでに1、2時間掛かる。
だから寝袋に入ってから色んな事を考える。




午前中4時間登って、後は明日を待つ。
その繰返しの毎日。
とにかくトレッキングとご飯が唯一の楽しみ。
登る意外はひたすらご飯の時間と明日が来るのを待ってる。
退屈が苦手な僕にはかなりの苦行でした。
とにかく目的を達成して早く街に戻りたい。
そんな気持ちが大きかった。

飲食はかなり高い。
一番上で下界の5、6倍
水は20倍
でも、仕方ないかと思える程自分も歩いてるのでその値段に納得出来る。
だから、毎回値段と栄養を考えて注文する。
ちゃんと食べてたけど、けして自由ではない食生活だった。

初日以降は登るペースも掴め難なく登れた。
このコースはアップダウンが多いので、登り安かった。
道も人の足跡とヤクの糞を追って登るとちゃんと分かった。
たまにキツい登りがあってその時は大変だった。






登る事7日間、遂に目的地の一つエベレストBCに辿り着く。
エベレストBC(5360m)は氷河の世界で感動しました。
辺りは白とエメラルドグリーンの見事な氷の世界でした。
そこには、既にエベレストを登頂して戻って来た登山隊が居ました。




次の日、朝5時、夜が明けたか明けてないかのまだ薄暗い中、
最後の目的地カラパタールを目指しました。
カラパタール(5550m)はエベレストが綺麗に見える最初の場所。
2時間ずっと上りっ放し。
しかも結構なキツい登りの上、かなり空気が薄い。
2、3分登っては息が切れて立ち止まり、ハァーハァー。
そしてまた登り始めるが2、3分で息が切れる。
そんな苦しい繰返しだった。
そんな苦闘の後、カラパタールに登頂。
カラパタールからのエベレストの眺めは、最高にやりきった感がありました。
色んな想いを胸に秘めエベレストを眺めていた。
「俺は登りきったぞ~っ!」と心の中で叫んでたら、
後ろの雲が流れ向こう側にもう少し高い山を発見。
実はそれが本物のエベレストでした。
それから、もう一度その山を見て色んな想いを秘め直し
「俺は登りきったぞ~っ!」と心の中で叫び直した。


真ん中の奥の山がエベレスト


下りは、早く文明に辿り着きたい一心で通常2日かける所を1日で下り、
計2日間で出発地のルクラまで戻りました。
トレッキングにかけた日にちは計9日間。
予定は12日やったのに3日も早くやっつけました。

カトマンドゥに帰って来て、全てが刺激に感じました。
自由にご飯が食べれる事、
自由に水が飲めれる事、
自由にパソコンはいじれる事、
自由に音楽は聴ける事、
夜は街が起きてるし、
そして何より空気がいっぱいある!
何かいきなり日本に帰って来た様な居心地の良さ。
それだけ山の生活より街の生活は生活しやすいって事。
空気と文明最高!


最後に、
僕がこのエベレストBCに登ったのは、
最も尊敬している植村直己さんの影響でした。
「青春を山に賭けて」この一冊の本は僕に勇気と努力を教えてくれた本です。

ありがとう植村さん。

2010年5月12日水曜日

やっとインド!

ナマステ~!
今はインドのバラナシに来てます。
やっとです!
この時期ホンマはインドを廻り終えて、次の国に行く予定でした。
でも、ま〜いいか〜
もう夏にはヨーロッパに間に合えへんし。
だからもうゆっくり行く事にしました。

バンコクから5月6日にコルカタへ飛びました。

インドは少しヘビーじゃなくなった気がしました。
以前来た時は人がやたら寄って来て、
うっとおしい物売りやリキシャーが多くて、
断ってもずっと着いて来てホンマにうっとしかったけど、
今はちょっとマシな気がする。
5年も経つとインドのうっとしさも少しは変わるんやなと思いました。
それか自分が旅に慣れて来てるからかもしれないな。

バラナシは人が増えた気がします。
多過ぎて路地とガート以外歩くのがうっとおしいです。
そしてガンジス川は相変わらず汚かったです。
でもやっぱりガンガー、汚さも含めインド人も含め何か良い感じです。





今日は映画館にインド映画を見に行きました。
映画館はキレイで、日本の映画館とそんなに変わらない感じで涼しくて心地良かったです。
シートはリクライニングするので、日本のより座りやすかった。
言葉は分からないけど、結構見てたら面白かった。
インドは映画が大好きな国。
もしインドに行ったら、是非一度は見に行って下さい。

明日からネパールに行きます。
旅の目的の一つ、エベレストBC トレッキング!
カトマンズに着いたらパーミット取って、道具集めて直に登り始めます!
多分2週間位掛かります。
人生で2週間も山に登るなんて、これまでもこれからも無いでしょう。
めっちゃ楽しみだ!
エベレストの写真撮ってくるのでお楽しみに~

じゃ~いってきます!


summer ☆ nakanishi

2010年4月19日月曜日

スーパー☆ソンクラーン

今はタイ北部のチェンマイに来てます〜
15日でソンクラーン終了しました!
3日間の水掛祭り、ハシゴ!ハシゴ!ハシゴ!

4/13 1日目チェンコン(初級)
4/14 2日目チェンライ(中級)
4/15 3日目チェンマイ(タイ最大級)



2日目チェンライでの水掛祭りは、めっちゃ楽しかったです!
前日のチェンコンよりも車攻撃が増えて、より激しくやってました〜♪
途中レディーボーイと共に頑張りました!





3日目チェンマイはタイの中でも最大級のソンクラーン都市!
噂によるとココが発祥地だとか。。。

ホントここはスゴイ!!!
とにかく人がスーパー多い!
イベント時のビーチみたい!
そして各自「巨大水鉄砲」装備!
これはもう水掛け戦争です。




しかも堀で街が覆われてるから、
その堀の溜水を直接バケツで汲み取って掛けてるし、
そこで人は泳いでるし、
イベントはアッチコッチでやってて音楽ガンガンやし、
車攻撃はハンパないし、
おまけに道路に水が溜まって洪水みたいになってるしで、
完全" No.1"のスゴさを見せつけられました〜☆








スーパー楽しいソンクラーン☆
ソンクラーンを体験したい方は是非チェンマイで!

2010年4月15日木曜日

ソンクラーン☆

はい!
やっとこさゴキゲン大理を抜けて、
そしてラオスを超特急で抜け、
タイの国境チェンコンにやって来ました〜
ここの国境はちょっと面白くて、
メコン川をボートで渡ってラオスとタイの国境を超えるんです!
プッププ〜♪
( 写真の手前岸がラオスで、向こう岸がタイです。)




そして今!
タイは旧のお正月の水掛け祭「ソンクーラ」です〜♪

みんな何もかもおかまいなしに水を掛け合ってます。
車もバイクも自転車もトゥクトゥクもおかまいなし〜
当然、カバンを持った旅行者もおかまいなし〜




そして到着してまもなく自分もカバンも何もかもビショビショ!
その後もひたすらビショビショ!
手はシワシワ!
水掛けられっぱなしの一日。
当然、掛け返して楽しんでます!
それにしても楽し過ぎるわ〜☆





でもコレ日本でやったら絶対ケンカになるなぁ〜 っと思った。